AneCan電子版
- 作者: AneCan編集部
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/12/07
- メディア: Kindle版
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こちらの記事:AneCanにみる、「夢」でつながるアラサー女性 - コスプレで女やってますけどを読んでAneCanを購入してみました。CanCan系文化には縁のない人生なんですが、毛嫌いしているわけではなくて、むしろああいった女の子達がどういう生き物なのか、興味の対象という感じ。ですので、これまでも美容院で渡されたりすると割と積極的に読んでいましたが、購入したのは初めてだと思う。
購入動悸にはもう一つ、電子版を試してみたかった、という理由もあります。ちょうど1月号まで割引キャンペーン中(小学館のファッション誌9誌が電子雑誌になりました!|小学館)。紙媒体の670円を400円で購入できました。
リンクはKindle版ですが、kinoppyのほうが画質が良いという評判があるので、私はkinoppyで購入。
ネガティブな要素としては、
- kinoppy版でも文字部分はやや読みにくい部分がある(カラーページのエッセイなど)
- 文字は、両面見開き表示だとiPadでも読めないサイズ(1ページごとの表示だと読める)
- ページ表示のタイムラグが結構つらい(これはアプリやタブレットの問題かも)
- 某事務所のタレントさんは、表紙画像と同様に影絵表示(びっくりした)
あたりが問題点として感じましたが、個人的にはファッション誌が家に溜まっていく煩わしさに比べれば「アリ」だと思いましたよ!文字サイズや写真配置なんかは、これから逆に電子版を標準として構成される時代がくるのかもしれませんね。