リップクリーム - かなたむんむんお買い物帳

出版社/メーカー: ロート製薬
発売日: 2013/08/02
メディア: ヘルスケア&ケア用品
この商品を含むブログを見る

11月になり寒いのはもちろん空気の乾燥もぐっと強くなってきたように思うので、ドラッグストアで思わずリップクリームを購入しました。

リップクリームをこまめに塗りなおしている子に、「女の子」を感じます。「女子力」というのとはちょっと違う、もっと可愛らしい魅力というか憧れのようなもの。昔、友人にそのことを伝えたら、「こっちは乾燥ですぐに唇が切れるから、やむにやまれず手放せないんだよ～！」と逆に叱られました。
私の唇は微妙に丈夫（乾燥するけど切れたり血が出たりはしない）で、リップクリームもすぐにどこかの鞄のポケットで眠ってしまうので、いつもガサガサ唇です。

さて、最近はスティック状のリップクリームに限定しても、実にたくさんの種類が出ていて、価格もバラバラで悩ましい。どれが良いのかよくわからないので、結局いつも、見慣れたマークの「メンソレータム」の商品を買ってしまいます。

去年買ったのが潤い重視のものだったので、今年は上の色つきのグロスタイプのものにしてみました。購入後、説明を何も読まずに開封して塗ってみたら、スティックがすごく軟らかくてびっくり。一般的な液状のねっとりしたグロスとあまり変わりません。昔ながらのリップクリームって、口紅よりもずっと硬くて、グリグリ押し付けて塗る癖があるので、最初はべちゃべちゃになってしまいました。
さらに、スティックのダイヤルが、逆方向には動かない！いったん出してしまった分は、ひっこまない！少しずつ出して使うものだったんですね・・・。
今は、出しすぎた分を、四苦八苦しながら使っています。ちゃんと説明読まなきゃな・・・。

カラーは、慎重に薄めの色を選んだところ、色付きはほとんどわからない（グロスと同じような艶感は十分に出る）ので、もう少し濃い色でもよかったな、と思っています。

去年、メンソレータムのディープモイストを買った時には、本来のリップクリームの機能が進化している！と感動したのを覚えていますので、こちらもオススメ。メンソレータムだけでもいったい何種類あるんだ・・・。